うどんの事は聞かないでw でも、うどんに釣られて中毒になっちゃいました(笑)
ほどよくコクがありつつ、ほどよくスパイシー。
日本家庭でよく作られるとろみがあるタイプのカレーの中辛。
うどんで食べられるとろっとカレーで最もベーシックなメニュー。
洋食店のビーフシチューのような濃厚ビーフカレーとは一味違い、系統で言うならこくまろ、熟カレーの中辛あたり?
上の2つから、くどさを引いて、コクを足して、少しスパイシーにしたような味^^;(マスター・・・こんな例えですみませんm(__)m)
残念ながら「ここで無ければ食べられない味」とまでは行かないのですが、とろとろしたルータイプのカレーとしては十分美味しいです。
真ん中にヨーグルトが入り、その上からカルダモンがかけられたチキンカレー。
ヨーグルトのおかげで一口目は「(辛さレベル3の割には)思いの他、辛くない?」と思ったのですが、じわじわカルダモンのスパイスが効いてきます。
びーふよりもお肉多め。
うどんと言えば、スープカレーだけど、どうしても「とろっと」を食べてみたいのなら、じわじわ効いてくるスパイス使いとヨーグルトの個性が楽しめるこのカレーか、「濃厚甘口」が良いかも?
でも、やっぱり「うどん」はスープカレーが好き。
注文してから焼いてくれる鶏肉がパリっと香ばしい!
よく噛んで食べると鶏肉の香ばしさと甘みが楽しめます。
カレーに鶏肉の旨みが染み込んだせいか、ルーがやや濃い目に感じるかも?
「"夜"とろ」と言う名前ですが、「夜すーぷ」同様いつでも食べられる「うどん」七不思議の一つ。
コクがあって、こってりクリーミィ。
辛口もできちゃいます。
チーズ、ワイン、バターなど色々入っているだけあって、まさに濃厚。
ルータイプの欧風カレーの王道!?
10代、20代食べ盛りの「肉!肉!脂!」な方は美味しく食べられるかと。
コッテリしたものが食べられなくなってきたおぢさんには少し重め(^^;
ほとんど辛さはなく、少々辛いのが苦手な方でも食べらると思います。
とろっとカレーの中で一番スープカレーと対極にあるカレー。
普段スープカレーを食べていて、でも一度位「とろっと」を食べてみたいなら、真逆のこのメニューを頼んでみるのもありかも?
でも、すーぷかれーに帰ってきてね(笑)
辛いのがお好きな方は辛口(「濃厚甘口の辛口」・・・)の方が良いと思います。
こってりしつつ、ほどよく辛め。
市販ルーの辛口にスパイスを足してさらに辛くしてる場合は・・・??
スープカレーをどうぞ。(−.−;